つれづれにっき

つれづれなるままに。てけとーに。クソブログです。

【実録漫画?】深夜徘徊していたら補導された話

特におもしゃくもないただの日記。最初に言っておくスタイルです。

 

 

 

夜って外に出たくなりませんか。

理由もなく無駄に外に出たくなる。ので、夜にお散歩するのが好き。外出たいわ〜〜って思い立ったらふら〜〜っと家から抜け出すので、時間はマチマチだけど、大体いつも0:00〜3:00あたりに1時間半くらい。

夜の涼しい気温、車も人も誰も居ない暗い道、24時間営業のコンビニやコインランドリー。そこで働いている人、時間を潰してる人、酔って寝てる人を見るのも一興。

橋の上なんか渡ると、遠くの工業団地から見える無数の工場の光がすっごい綺麗!!田舎!

唯一アレだ、。お犬さまが吠えていたらそこでUターンするし、目の前に歩いていようものなら、ジリジリと後ずさりながら早歩きで逃げる。もし万が一向かってこようものなら、命懸けで戦う意思である(迫真)

 

 

 

 

 

そんなこんなで、この前も深夜徘徊した。因みにその時の格好はこんなんで、、f:id:suzuyutaro:20180710033404p:image

f:id:suzuyutaro:20180710033204p:image一応家で時間を確認して、でも携帯も財布も何も持たずに、外に出た。しからしむるべき究極の阿保である。

 

で、そろそろ帰ろう思って、人気のない道てこてこ歩いとったら後ろからめちゃ明るい赤い光に吃驚して見つめたところ、パトロール中のパトカー。

 

 

 

 

 

が、私を追い越した数メートル先に停まった。

 

「こんばんは〜、今からどこかお出かけですか?」って2人降りてきて、「若そうに見えたから声かけたんだけどおいくつですか?」って言われたから、20歳です!って答えたら、

 

ワッカ!!!(若い)

 

って言われて、えーなになに急に素に戻ったじゃん怖ァ。って思った途端、メモ帳取り出して、f:id:suzuyutaro:20180711140052j:image

 

もう、もうスッゴイ元気に答えるよね、私変な人じゃないです、本当に本当にただのお散歩なんですアピール。

まあ、言ったところで2人とも終始ずっと苦笑いだったんだけど。。

身分証明出来るものがなかったから、兎に角質問に質問状態。

 

これからは身分証明出来るものを持ち歩こうと反省した。

という、初補導体験でした。成人なのに()。

 

 

 

f:id:suzuyutaro:20180711140057j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

乗せてってはくれないんや

(そりゃそうだ)(これ、オチって言える?)

 

 

 

 

p.s〈ちょっと焦ったこと〉

 

警:何時頃に家出ましたか?

私:0:30ころです!!!(確固たる自信)

警:今ちょうど0:30なんですけど。(超絶不信げな顔)

f:id:suzuyutaro:20180710033953j:image(突然変わる絵柄)

f:id:suzuyutaro:20180710034041p:imagef:id:suzuyutaro:20180710034026j:imagef:id:suzuyutaro:20180710034050j:imagef:id:suzuyutaro:20180710034101j:image(鮮やかな伏線回収)

あ。

 

 

時間読み間違えて出てきちゃったみたいです、えへへ〜〜と取り繕った。

 

 

焦った〜〜。。。